苔の引越
ぼくの苔たちは今まで基本、ベランダで育てていたんだけど、
タッパーに入れて室内でいいんじゃないか、ということになりました。
今までは上の様に、発泡スチロールの容器の底に新聞をひいた物で育てていた。
ベランダなので、冬の水やりは寒くて大変だ。
それに、定期的に強風でブっ飛んでしまう。
タッパーに格納した状態が、以下の写真だ。
普段はこんな感じで、スタックしてある。
いつもこのように結露している。
山苔は乾燥タイプの苔なので、この結露状態だと過湿に過ぎるかも知れないかな。
苔用のケト土
コケの赤ちゃん
コケの赤ちゃんで、ググってみると、
「赤ちゃんの舌のコケ」についてのページがたくさん表示される。
そんな中、こんなページを発見。
光り輝くコケの赤ちゃん ヒカリゴケ – かわいいコケ ブログ
で、こちらのブログは苔のブログだ。
苔の赤ちゃん
数ヶ月前に作ったケト玉。
苔玉など、苔用に配合した土を団子にしたもの。
ケト土:3
富士砂:1
赤玉土:1
くらいの割合。かなり粘土っぽい玉だ。
テニスボールくらいの玉を3コ、余ったのでタッパー(タッパー的な物)に入れてベランダに放置していた。
何気なく、そのタッパーを数ヶ月ぶりに開けてみた。
すると、苔が生えてきている!
びっくり仰天だ。
たぶん、苔をいじった後の手で団子をこねたかなんかで、苔の胞子が団子に付着していたのだろう。
封をして数ヶ月たっていたのだけれど、タッパーの中は水滴でびちゃびちゃだ。蓋の裏側などに結露?している。
たぶん、土の中の水分が蒸発して、密封されて行き場がなく、タッパーの中で循環していたのだろう。
というくら密封されていたということは、空気はどうだったのだろうか?
苔も光合成をすると思うので、二酸化炭素が必要なはず。
難しいことはわからないが。
今まで苔の本やサイトをたくさん読んだけど、
密封された容器の中で胞子から苔が生えた、みたいなのは見た事も聞いた事もなかった。
僕の肺の中も苔の胞子で一杯なのかなあ。ドキドキするな。
なんかそういう小説なかったっけ。
うたかたの日々?
だったかな?
ボリス・ヴィアンってのは、間違いないと思うんだけど。
肺の中に苔がみっしり生えていたらどうしよう。
Acousitc Saturday Vol.1 @ Alternative Cafe
Guitar Expo Presents
Acousitc Saturday Vol.1 @ Alternative Cafe
ミュージシャンであり、現在中野ブロードウェイに於いてギターショップ、ギターエキスポを運営する青木孝明企画によるアコースティック・ライヴです。今後、マイペースながらオルタネィティヴカフェに於いてシリーズ化していく予定です。第1回の共演は青木の長年の音楽仲間である篠原太郎(The Brick`s Tone)です。お互いの持ち歌やらセッションなどでヴォリュームたっぷりな内容になるでしょう。美味しいお酒やお料理と共に楽しんでいただけたらと思います。
青木孝明 プロフィール
1963年4月5日、東京都生まれ。1980年代中頃より自作曲の宅録やライブハウスでの音楽活動を始める。1990年代から、ムーンライダーズの鈴木博文が運営するメトロトロン・レコードを中心にソロアルバムを5枚発表。ギター、ベース、ヴォーカルなどでThe Suzuki(鈴木慶一x鈴木博文)、あがた森魚、青山陽一、Zabadak、綿内克幸などのライヴ、レコーディングに参加。サウンドプロデュースや楽曲提供なども行う。
篠原太郎 プロフィール
60年代のUKの音楽をルーツとし、80年代からキャリアをスタート、The Breakersで活動、解散後にソロアーティストとしてアルバムを2枚発表。その後から現在に至るまで、The Brick’s Tone でVo & Guitarとして活動中。真島昌利、青木孝明のソロアルバムプロデュース、川村かおりなどのアーティストへの楽曲提供や、The SPECTERS、The Moonlights等のビートバンドのエンジニアリング、プロデュースなども行っている。現在、ザ・ピノキオズ、EBI£TAROとしても活動中。
平成22年2月13日(土)@中野オルタネィティヴカフェ
Acousitc Saturday Vol.1 Vol.1 @ Alternative Cafe
出演 篠原太郎(The Brick`s Tone)/青木孝明
OPEN 18:00 START 19:00
前売 ¥2,000 + 1 Drink
当日 ¥2,500 + 1 Drink
インフォメーション/チケット予約
中野オルタネィティヴカフェ 03-5942-5511
http://www.alternativecafe.jp/
年始は2010.1/5からの営業になります。
チケット予約はこちらからも
ギターエキスポ 03-5942-5544
メール melody_circle@excite.co.jp
青木孝明
篠原太郎
My 2nd iPhone 開封の儀
購入したの、すっかり忘れてた。
My 2nd iPhone。
ってのはウソで、
iPhone Dummy だ。
Get your iPhone Dummy Display Phone! – iPhoneDummy.net
送料込みでたったの?、$19.95。
12/3にpaypalで支払って、20日くらい?で届いた。
なんかアメリカっぽいサイトだけど、荷物は香港から届いた。
こんな梱包だ。
せっかくなので、開封の儀をしてみた。
ジャジャーン。
ヨレヨレのただの白箱だ。
期待は高まる。
どうでもよくなってきた。
ホームボタンはくるくる回転する。
裏のアップルロゴは別バーツだ。
一応、僕の本物の3Gと並べてみた。
若干本物より小さい。数ミリ程度だと思う。
本物を触ったことがない人なら、偽物だとは思わないだろう。
でも、何でこんな物買ったんだろう?
うまく思い出せない。
ヤフオクで売っちゃおうかなー。売れないかなー。
買うなら本物がいいと思いますよ。
自由が丘黒はんぺん
以前知り合いにお土産でもらった静岡の黒はんぺん。
美味しかったのでまた食べたいなあって思っていて。
http://ja.wikipedia.org/wiki/黒はんぺん
静岡では、特に黒、あるいはブラックと言わなくても、はんぺんと言えば黒はんぺんだそうだ。
で、内容は東京で言うツミレをウスベッタクしたものですね。イワシなど青魚のミンチ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/つみれ
関係ないけど、ウスベッタイのベッタイって何だろう?
ググってみた。
静岡ではスーパーなどで普通に売っているらしい。
東京では、自由が丘のキミサワというスーパーで売ってるらしい。
ぼくが住んでいた頃は、こんなスーパーなかった。花キャベツのそばだ。
売り切れだったりしたら、どうしよう。
売ってた。
10枚で78円。安。
不味かったらどうしよう、って不安もあったが、めったに来れないので10袋買った。780円。
賞味期限が短いのも心配だ。3日くらいしかない。
スーパーを出るとすぐに袋をあけて食べてみた。うま。
B面の写真もどうぞ。
アライグマ
IKEA港北でBOYS BE
久しぶりに、IKEA港北行ってきた。
環七結構渋滞したけど、それでもやっぱり三郷より近いなあ。
コストコでピザを食えないのが寂しいけど。
昔から気になっていて、いつも写真を撮り忘れていたんだけど。
今回は、ちゃんと写真撮って来ましたよー。
入口からしばらく続く、部屋のテーマごとの展示。定期的に模様替えされるんだけど、最初のほうは大体、リビング。そうすると書棚があるんだけど、書棚に並ぶセレクションが必ずこれだ。
従業員の誰かが持ち込んだのだろうか?これらのコミックスがヘビロテ。
というか、いつも同じ?
ぼくがずっと気になっているのが、BOYS BEという作品だ。
10年くらい前に?友人が持っていて?何気なく数ページ読んで戦慄?
IKEAには相応しくないような気がするのだが、気のせいだろうか。ぼくの偏見?人種差別?
それと心配なのが、IKEAに来た外人のお客さんが、あれを見て
さすが日本、本棚にはマンガなんだなって。子供も大人もマンガしか読まないんだなって。
そんなふうに思われないだろうか。
どうでもいいけど。
それと、IKEAブランドのミネラルウォーターが売ってた。90円。
買ってみたけど、味はふつうのミネラルウォーター。採水地は栃木か群馬だったと思う。