その後の苔の赤ちゃん。
以前に書いた苔の赤ちゃんですが、その後、瓶に移したんですが、最近なんか違う苔?が生えてきて侵略されそうです。
もともと生えていた山苔は乾燥気味に白くなってしまい、やや元気を失っている。
そしてもっと緑色の濃い、細かい何かが生えてきている。
何かな。
ウラノウラオルタ
その後の苔の赤ちゃん。
以前に書いた苔の赤ちゃんですが、その後、瓶に移したんですが、最近なんか違う苔?が生えてきて侵略されそうです。
もともと生えていた山苔は乾燥気味に白くなってしまい、やや元気を失っている。
そしてもっと緑色の濃い、細かい何かが生えてきている。
何かな。
タンブラーというwebサービスがある。Twitterに似たサービスなんだけど、ぼくの中ではTumblrは画像をつぶやく、RTするツール。画像以外にも動画やオーディオ、リンク、もちろんテキストも使えますが。
お気に入りの画像、URLをメモ、クリップ、収集する道具。
日本でも、ツィッターより前から流行っていたと思う。ぼくもいくつかタンブラーを持っている。
ブログサービスのように、様々なスキンが配布されているので、自分のページを好きなデザインにすることができる。
最近、こんなサービスを見つけてはまっている。
このサイトのトップページを開くと画像の洪水が現れる。初期設定されているIDの関係でエロ画像もたくさん出て来るカモなので要注意だ。
TUMBLR MOSAIC VIEWER – 10,000 images in 1 page!
特定のユーザーのIDだけを自分で指定することができる。もちろん自分自身を指定することもできる。
先日思いついたのが、緑色の画像ばかりが洪水になってたらいいなあ。みたいなあ。ということである。
それでさっそく、1時間ばかり夢中になってタンブラーサーフィンをして画像を集めた。
TUMBLR MOSAIC VIEWER – ALMOSTGREEN
まだまだ物足りない。
でも飽きた気もする。
昨夜のタンブラーサーフィン中に、こんな素晴らしいのを見つけた。もちろん即フォローした。
TUMBLR MOSAIC VIEWER – urbangreens
このTUMBLR MOSAIC VIEWERには、お気に入りリストを作る機能もあるので、複数のTUMBLR IDをミックスすることもできる。
グリーンな人たちのIDをミックスして大洪水を作ることができる。けど作成したリストのURLは生成されないので配布、共有というようなことはできない。
でも、これ凄いなあ。
普通TUMBLRのユーザーはDASHBOARDという、TWITTERでいうTLみたいなに自分がフォローしているユーザーのポストを時系列に眺めることになると思うんだけど、
これだと、「次のページ」ボタンを押してページが読み込まれてという、結構かったるいブラウズになってしまう。
TUMBLR MOSAIC VIEWERに自分がフォローしているIDを全ていれたリストを作っちゃえば、今の半分以下の時間でストレスなしに快適にブラウズできちゃうね。
すごいなTUMBLR MOSAIC VIEWER。
今、試しにフォローしているユーザーのリスト作ってみたけど。うーん。どうかな。というのは、各IDごとの表示数量を25、50というように設定するんだけど、昨日どこまで見たとかは全然わかんないからなあ。
この数週間はタンブラーに費やす時間が1日1時間以上だったので、TUMBLR MOSAIC VIEWERにすれば半分以下で済むなというのはあるけど。(ただし、調子にのってフォロー数を増やしてしまいそうで怖いけど)。
画像サイズの選択肢が100か250なんだけど、もっと大きい画像サイズも欲しいな。400くらいかな。
それとオートスライドショーみたいな機能が欲しいな。
ピーナッツフォームって、本物のピーナッツではなくて、スチロールなどで出来た梱包用の緩衝剤のこと。
アメリカではカタチがピーナッツに似ているので、ピーナツフォームって呼ばれている。
ちなみにプチプチのことは、バブルラップって呼ぶ。
このピーナッツフォームのリユース、再利用についての10のアイデアというようなページがあって、そこで10番目に紹介されているのが、
Pour peanuts into a large pot and add soil to boost drainage and make it easier to move.
「大きな植木鉢の場合、土にピーナッツフォームを混ぜることによって植木鉢を軽くできますよ。」
確かに、土で一杯の大きな植木鉢はかなり重い。けど、土の重みでピーナッツフォーム潰れないかな。
ぼくは以前から植木鉢の鉢底石の代りに、ペットボトルのキャップを使っている。
苔なので、鉢の中に根が伸びるということはないので。
少し調べてみたら、発泡スチロールなどを鉢底石に使うのは定番のようですね。
テラリウムでググると、あるいはアマゾンで書籍を探そうとしたら、
出てくるのはほとんどが、アクアリウムだ。アクア、ハイドロ、水中という形容詞がついてくる。
ぼくは、池とか作りたくないんだよな。
それと、その池とかのあるテラリウムに、イモリやカエルを飼うのがみんなの憧れのようである。
小さなプラスチックの人形などをテラリウムの中に飾るよりはマシだと思うけど。
テラリウムにカエルを飼うことを、「ビバリウム」というらしい。ホントか?ビバなのか?
ウィキペディア(Wikipedia)「テラリウム#ビバリウム」
ぼくが眺めたいのは緑色の濃淡だけなのだ。
以下のように、英語と日本語で検索してみる。
英語の方はぼくのイメージしている苔のテラリウムが出て来る。ただ、ぼくのキライなフィギュアとの同席が多い。もちろんフィギュアが嫌いなんじゃなくて、フィギュアと植物の組合せがイヤなんですよね。皆さんのフィギュアの選択に、適当に選びました感がして、それが嫌なのかも知れない。本当に真剣に選ばれたフィギュアを使ったテラリウムは見た事ないかなあ。フィギュアありきの苔テラリウムなら見てみたいかも。
また、全般的にファンシーな感じが多い。それと、BONSAI的な和を志向している気もする。和を志向してファンシーになっちゃうのは、SUSHIでいう、カリフォルニアロールなのだろうか。カリフォルニアロールは好きだけど。
日本語の方は、水槽系がほとんど。それっぽいのも出ているようであるが、これらはほとんど、ライフハッカーとGIGAZINEが紹介したアメリカのテラリウム。
ガラスに閉じ込められた小さな緑、空き瓶とコケを使った簡単テラリウムの作り方 – GIGAZINE
使用済み電球を「テラリウム」にDIYし、デスクで苔を栽培する方法 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
ワインボトルの中で植物を育ててみた : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
Amazon.co.jp: 苔とあるく: 蟲文庫店主 田中美穂, 浅生ハルミン: 本
蟲文庫店主 田中美穂、という方が著者なのですが、アマゾンの「クリックなか見!検索」で著者プロフィールを見ると、日本蘚苔類学会員とある。かっこいいなあ。
アマゾンで注文。昨日の夜、飲み過ぎて帰宅すると配達されていた。
今朝、ちょっと二日酔いで、アクエリアス飲みながら、ちょっと読み始めたら面白くて、一気に読み終えた。
苔の本は今まで何冊か読んだけど、どれも栽培や盆栽の本ばかりだった。
「苔とあるく」は、観察の仕方の本だ。
観察したくなった。歩き回るのはメンドクサイけど。
とりあえず、顕微鏡、10倍ルーペ、マクロに強いデジカメ。
筆者のおすすめは、「コケを撮るなら、リコーのコンパクトデジカメが最適です。」とのこと。
機種でいうと、
価格.com – リコー Caplio GX100 価格比較 ¥56000
それと、R4という機種を紹介されているが、コチラは価格コムからはもう落ちているようだ。
リコーのカメラでいうと、
価格.com – リコー CX3 価格比較 ¥32970
というカメラが同じく1センチマクロ撮影が出来て、新しいモデルなので、これでいいんじゃないだろうか。
もう1台、気になっているカメラがあって、今月発売予定なのだけど、
ペンタックス、“デジタル顕微鏡”モード搭載の「Optio W90」 – デジカメWatch
1cmマクロとデジタルズーム撮影を利用した「デジタル顕微鏡」モードを搭載。とのこと。コレはリコーを超えているんじゃないでしょうか?どうでしょうか?
ただデザインがヘビーデューティーというかGショックっぽくてカッコ悪い。
ちなみに、ついでにこの、Gathering Mossという洋書を買ったんだけど、表紙がキレイだし、外人が撮ったコケの写真はどんなんかな?って興味があったので。
写真は一切ありませんでした。がっかり。おすすめしないです。
ところで、苔、コケ、書いているけど、苔には色んな種類があるわけで、世界では2万種以上、日本国内でも2千種以上は生息していると言われている。これ豆知識な。
なのですが、ぼくが育てているのは山苔のみ。ヤマゴケオンリーです。
一般的に山苔と言われている苔には2種類あって、アラハシラガゴケとホソバオキナゴケがある。シラガは白髪、オキナは翁で、両方とも老人の髪の毛、白髪から名前が来ている。というのは、乾燥すると白くなり白髪のようになるからだ。また、ホソバオキナゴケの方がレアだと言われている。
ホソバオキナゴケが人気があって乱獲されて、もう全然無くなっちゃって、それで仕方なくアラハシラガゴケで代用しているという話しだ。
でも、苔小売大手のモス・プランさんでは、
アラハパック(NPAR-W) モス・プラン通販商品 山苔アラハL1パック 438円
ホソバパックL(NPHS-L) モス・プラン通販商品1パック ¥500-
値段はほぼ一緒だ。
あ、でも、ホソバは売切だ。
で、ぼくのはどっちか?っていうとズバリ!わかんない。似てるんですよね。見分け方がわかんない。混ざっているのかもしんない。一度、苔鑑定団の人に鑑定して欲しいけどね。
そろそろ他の苔にも手を出したくなるお年頃ですよね。
続々・苔のテラリウム「楽天で水槽ゲットの巻」
格安で、しかもすぐ届いた。
商品ページでは全然触れられていないが、一応カンタンなパッケージもあり商品名もある。
ところで、「かんたん」って熟語「簡単」、macの辞書ことえりでは出てこない?みたいなんだけど?
ぼくのことえりが壊れている?
商品名は、EHIME、エーハイムグラス水槽(観賞魚飼育用水槽)、ということである。
魚を育てず、苔を育てます。ごめんなさい。
素晴らしい商品なので、追加で購入しようかと思ったら、2,399 円に値上がりしている。何か期間限定とかだったのだろうか。1060円から2399円って、倍以上ですね。びっくり。でも、それでも安いかな。
ガラス同士の接続にはシリコンのような接着剤が使われている。金具などがないので、きれいだ。
蓋がちょっと残念かな。蓋だけ自作しようかな。といっても透明アクリルをカットしてもらうだけ。
水槽本体より、そちらのほうが高くついてしまいそうだけど。
ベランダに置いてあった鉢植えの山苔さんたちを、水槽に入れてみた。
もっと水槽が欲しいけど、次は何かアンティークの水槽が欲しいかな。探すの大変かな。昔実家に小さいけど、金属の飾りや脚のついた水槽があった。そういうのがいいかも。
ググってみた。
ガラスの水槽 – Ari Online Shop(アンティークショップ)
コレ、キレイですね。ステンドグラス的な美しさがある。
実家にあったのは、こんなのだ。もっと細工があったけど、たぶんアルミでできていて、基本はこんなのだ。
でも、ガラスは重いので、アクリルもいいかな。
タッパーを使ったテラリウムから始めて、今はガラスの容器でのテラリウムもしている。
でも、ガラスの容器でいいのがみつからない。
ところで、タッパーのさらに大きいのが、俗にいう衣装ケースだ。
衣装ケースという密封された広大な空間(コロニー?)。この広大な空間に、好きな器を並べたらイインジャネ?というアイデアがひらめいた。(漢字で書くと、閃いた)
今、鉢などで育てている苔の皆さんを、そのまま鉢ごと、入れちゃったらイイジャン。
ただやはり、衣装ケースも透明度が低い。
このくらいの大きさの箱で、もっと透明な箱って何よ?
ガラスの箱でしょ?
水槽じゃん!
楽天で調べてみた。
【楽天市場】 《お一人様1点限り》エーハイムグラス水槽 EJ―60(60×30×36cm)(単体)●:charm 楽天市場店
価格 1,060円 (税込)
安!
すごく安くない?
送料も490円で安い。送料入れて1550円。
注文しました。
以前、苔の引越 | 裏の裏オルタ、をしたんだけど、このタッパーにいれて育てるっていうのが、かなりラクチンで素晴らしい。苔たちもスクスク育ち、喜んでいるようだ。たぶん。
このタッパー栽培ってのは、透明な容器の中で栽培しているわけで、いわば、テラリウムなわけである。
蓋を閉めておくだけで、苔にとっていいあんばいの湿度に保たれ、水をあげる必要がない。タッパーに引っ越したのが2月初旬なので、3週間ほど水をあげてないことになる。
また、かんたんに移動できる、というのがいいですね。日当りのいい場所、悪い場所、すぐに動かせる。ぼくが育てているのは、山苔なので、半日向タイプになる。
ラクチンなのはいいけど、半透明のタッパーに入っていると中が見えない。蓋を外せば見る事ができるが、普段は見えない。
これだと育てている意味があまりない。サリンジャーの小説で、飼っている金魚をだれにも見せない女の子の話しがあったと思うけど、あれと一緒だ。
違うか?
エニウェイ、中身が見えるように、ガラスの容器に移せば良いわけである。
ガラスの瓶やジャーなどの容器を使った、本物のテラリウムだ。
蓋付きのガラス容器っていうのは、何かというと、食品の保存用の容器である。あまり種類は多くない。
蓋なしのガラス容器ということであれば、ガラスの食器ということで、選択肢は増える。けど、蓋がないと困る。
手前がタッパーテラリウム、奥が本物のガラスのテラリウム。
以前芝生ブームが到来した時期があって、今でも好きだけど、
校庭の芝生化について、ブログに書いた事があった。
先日子供のサッカーの試合で訪れた小学校がなんと、芝生校庭の小学校だった。
こんな感じだ。
アップで見るとこんな感じ。冬なので寂しげだ。芝の種類としては短くて固い感じで、アジア風なのかな。