モミの木なんですが、去年までのIKEAのモミの木に比べて、今年島忠で買ったモミの木は、あまり香りがしない。
なんかあの香りが森林浴のようで癒されるんですけどね。
で、どんな香りかっていうと、どうやら松の木の香りと一緒なのかも知れない。
モミの木って、松の木の仲間なのかな。
常緑樹だし、葉っぱが尖っててチクチクするし。
調べてみよう。
色んな木を使うようだけど、基本は常緑の針葉樹(主に幼木)とうことのようだ。
種類的には、
ヨーロッパでは;ヨーロッパモミ、ドイツトウヒ、コーカサスモミ、ノーブルモミ
日本では;モミ、にエゾマツ・トドマツ
北米では;バルサムモミ、フレーザーモミ、グランディスモミ、ヨーロッパアカマツ、カナダトウヒ、コロラドトウヒ、アメリカトガサワラ
かなり色んな種類がありますね。
日本のエゾマツ・トドマツって、なんか和風だなあ。
モミとマツは別の種類のようですね。
日本で松の種類を使うのは、ドイツ語の和訳時の勘違いから始まっているようです。
今年島忠で買った物とカフェ用に園芸店で買った物は、どちらも日本で育てられた物のようで、たぶん同じ種類だと思われ。
で、IKEAで販売しているものは、今年は検疫で引っかかり販売が中止されたということなので、輸入物だと思われ。
やっぱIKEAの物のほうが形がカッコイイし香りがいい。
「モミの木 IKEA 種類」でググったらIKEAで販売したモミの木の種類が分かった。
(米国オレゴン産、品種:Noble Fir/ノーブルファー)
だそうだ。
来年はちゃんと調べて早めにモミの木、調達しようかな。
でも、今年買った2本、ベランダで育てる予定。
アメリカもモミの木は、生木だけど、切り出した物を使うみたいですね。
ニューヨークの路上での、モミの木の販売の様子だそうです。
モミの木の専門店を発見しました。